【実録】猫ラガマフィンとは?我が家の子で性格を分析してみた話

🐾猫の多頭飼い体験談

ラガマフィンの性格はとても良いとWeb上での評価を良く見かけます。
一般的に言われているラガマフィンの性格は以下の通り。

  • とても温厚で穏やか
  • 人が大好きで甘えん坊
  • 抱っこや撫でられるのを嫌がりにくい
  • 攻撃性がほとんどない・他の猫や犬とも比較的仲良くしやすい

※これらは一般的な傾向であり、すべてのラガマフィンに当てはまるわけではありません。

我が家では2匹のラガマフィンをお迎えしてます。
結論として、ラガマフィンは「温厚だが、甘え方や抱っこ耐性には個体差が大きい猫種」だと感じました。

この一般的に言われる性格は本当なのか?我が家のラガマフィンを2匹お迎えして、実際の経験談の中で感じたことを記事にしました。

すでにラガマフィンと暮らしていらっしゃる方も、これから迎えたい方にも共感と何か参考になる情報となれば幸いです。

また、ラガマフィンの特徴、お迎えのためのグッズのまとめは、別記事で紹介しています。
一般論をもとに作成しているので、こちらの情報も何か参考になればと思います。
内部リンク:ラガマフィンの魅力・特徴まとめ
内部リンク:ラガマフィンのお迎えガイド|大型猫 初期費用と揃えたグッズ5選

なお、本記事は我が家で暮らすラガマフィン2匹との実体験をもとにした内容です。
性格や行動には個体差があるため、ひとつの参考例としてご覧ください。

1.とても温厚で穏やか:◎

我が家には長兄のルーク、弟分のレオンがいます。
兄のルークは、面倒見の良い、我慢強い性格をしています。
一方、弟分のレオンは自由奔放で、マイペースな性格をしています。
この2匹は一見、真逆の性格をしているので喧嘩ばかりかと思われますが、仲良くやっています。

1匹で生活しているときの様子は甘えん坊

<子供の遊びにも我慢強く付き合うルーク>

まず、ルークが我が家にやってきてしばらくの間の行動を分析しました。
基本的に甘えん坊です。
我が家の子供と一緒によく遊び、子供の愛情が爆発し顔をすりすりしても、暴れることはありません。
ちょっと迷惑そうな顔をしながら、我慢強く耐えています。
時折、めんどくさそうに手で押しのけてきますが、決して爪を立てない温厚な性格です。

2匹目を迎え、多頭飼いが始まっても仲良しでした

<2匹は仲良く寝んねしてました>

また、ルークが生後7か月程度を過ぎたころ、弟分のレオンをお迎えしました。
初めての多頭飼いのため、喧嘩しないか、仲良くできるのか心配していたのは記憶に新しいです。
最初は、ルークを別室に入れ、レオンを環境に慣らした後、ご対面の儀式をしました。
もちろん、ケージ越しでのご対面です。
いきなりルークが襲い掛かったりしたらどうしようと心配したからです。

部屋からルークを抱っこし、居間に戻ると、ルークは異変を察知しました。
「なんや?」と言わんばかりに目を丸め、ケージの中にいるレオンを見つめてました。
そして、床にルークを放すと、ケージに駆け寄るのかなと思いきや、ゆっくりとした足取りで徐々に距離を詰めるタイプでした。

<ご対面を果たし鼻チュウで確かめ合う2匹>

次第に距離は縮まり、ケージ越しに2匹はご対面。
そのあとは、互いに鼻を寄せ合い、匂いを嗅ぎ合っていました。
たまにルークが手を伸ばし、ちょこんと触ると、レオンも挨拶を返すように触っていました。

互いに興味があるようで、これは早く仲良くなるかもと思い、レオンを外にだしました。
すると、ルークはレオンの近くに寄り添い、喧嘩もせずに互いを確認し合っていました。

多少のにゃんプロ、生活指導が兄から弟にあっても仲良し

<レオンの素行を注意するルーク>

そして、それから数日が経ちましたが、ご飯や、トイレのテリトリー争いなどもなく、とても穏やかな生活を送っていました。

まぁ、互いに体が大きくなり、にゃんプロしたり、レオンの自由奔放なスタイルに兄のルークからの指導が入ることはありますが、ケガをするようなことはなく、平和に暮らしています。

このように、ラガマフィンは1匹のときも、多頭飼いをしたときでも、その温厚で穏やかな性格ぶりが証明されたと思います。

おまけ:注意されているときの、レオンの顔です
↓↓↓

<注意されて露骨にめんどくさそうな顔をするレオン>

2.人が大好きで甘えん坊:〇

これは環境と個々の性格で意見が分かれそうな気がします。
我が家の2匹のラガマフィンは性格は真逆。甘えん坊なのは間違いなくルークです。

1匹で飼っていると甘えん坊になるという話を聞きました

<布団の上でなでなでしたら寝てしまうルーク>

猫を1匹で飼っていると、その猫の興味は飼い主への比率が強くなるため甘えん坊になる傾向があるという話を耳にしました。

実際に、1匹で生活しているときのルークは、とにかく甘えん坊さんでした。

普段から、後追いはしてくるし、眠たい目をこすりながら私の夜更かしに付き合ってくれていました。
※猫は夜行性なので、遊びたいだけなのかもしれません。

さらには夜の時間、私たちが寝床に入った後、喉をゴロゴロ喉を鳴らしながら布団の上にやってきます。
そして、「ふみふみ」タイムが発動。
気持ちよさそうに布団をふみふみ。私の脚もふみふみ。
撫でてあげると気持ちよさそうに横になり、次第にゴロゴロがなくなるとスースー寝息を立てて眠りにつきます。めっちゃ愛おしい。

多頭飼いになると興味は他の猫になり、甘えることは減った気がする

<甘えるときは甘えてくるレオン>

2匹目のラガマフィン、レオンをお迎えしてからは、ルークの甘えん坊は減った気がします。
更には、レオンについては私たちに甘えることはなく、自由奔放、マイペースな毎日を過ごしていました。
ただし、おもちゃで遊ぶ時の反応はレオンのほうが良いです。

もちろん、レオンも布団にきては、ふみふみをすることはあります。
ただし、それは決まってご飯が食べたいときです。朝4時にふみふみするのは控えてくれ。

こうして分析してみると、猫の個体差はあると思い常に甘えん坊なのかというと、そうではないかなという印象を持っています。
しかし、ルークは他の子たちがいないときに、こっそり私たちのところに来て昔のようにゴロゴロ言いながら甘えてきます。環境が変わっても根本的な甘えん坊さは変わらないルークでした。

なんだかんだ、みんな人のことは嫌いではなさそうです。
過度にかかわることを嫌ったり、逃げたりはしないためです。
私たちがご飯を食べてるときは卓上に上ってきたり、私が仕事をしているときはデスク上に上ってきたりコミュニケーションを図ります。なので、◎とはいわずとも、〇という評価をつけました。

3.抱っこや撫でられるのを嫌がりにくい:△

大型猫のラガマフィン、その抱き心地は抜群です。もふもふ。
抱っこや撫でられるのを嫌がりにくい、我が家では一般的な評価との乖離がある結果となりました。
それにはわけがあります。

お風呂に入れたり、毛の手入れをするのを嫌がっての抱っこNG

<抱っこ拒否モードのときは高いところに避難>

お迎えして最初のころは、抱っこしても一切嫌がらず、問題はありませんでした。
しかし、いつしか抱っこをすると凄く嫌がられる時期がありました。
それは、お風呂に入れた日があったり、爪切り、毛のブラッシングを長くした日の後です。

抱っこをされると嫌なことをされるという記憶が染みついてしまったのか、しばらくは抱っこイヤイヤモードになりました。
特にレオンは、長毛種であり、おトイレが苦手なことから、おしりによく●ンチを付けて部屋を徘徊していることがあります。
そのたびに抱っこしては風呂に入れを繰り返し、抱っこ=嫌なことと染みついてしまったのかもしれません。
※嫌がるサインが見られる場合は無理をせず、猫の気持ちを優先しています。

抱っこをするとレオンは尻尾と下半身をぶんぶんと振り回します。
※我が家では「ぷるんぷるん台風」と呼んでます。

甘えたいときはウェルカム抱っこOKモード

<抱き心地は抜群なラガマフィン>

身の危険を感じないとき、甘えん坊モードのときは抱っこしても落ち着いてくれます。
なでなでもOK。基本的にどんなときもなでなではいやがらないですね。

あとは、抱き方の好みが個体差ありますね。
ルークはお姫様抱っこ風が好き。レオンはどちらかというと縦抱きが好き。
猫達の好みを追求することが大事ですね。
我が家では抱っこや撫でられるのを嫌がりにくいの評価は△ですが、相性が良ければ◎のご家庭も多いのではないでしょうか。

4.攻撃性がほとんどない・他の猫や犬とも比較的仲良くしやすい:◎

ラガマフィン以外の猫を向かい入れても多頭飼い問題なし

我が家ではラガマフィン2匹をお迎えしたのち、ミヌエットの子をお迎えしています。
ラガマフィンの2匹と比べ格段に小さい子猫なのですが、すぐに順応し、3匹仲良く生活しています。

新しくやってきた子に対して、ルークとレオンはそれぞれ異なる反応を示しました。

<新しい子がやってきて、興味と心配がある2匹>

●ルークの場合
・程よい距離感を保っていた
・威嚇や、攻撃などといった行動はなかった
・新しい子が心配なのか、気をくばり、危ないときに駆け寄ったりしていた
・数週間後、保護者的な行動を取るようになった

●レオンの場合
・積極的に近寄って行った
・威嚇をしていたが、得たいのしれないものとの関わりに慣れていない感じ
・数週間後、一番の遊び相手になっていた

レオンがちょっと威嚇めいたことをしていたので、心配になりました。
しかし、これは攻撃的な威嚇というよりは、意外とレオンはコミュニケーションが下手で、
新しい子が警戒音出していたことに対する反応をしていたという感じです。
その後、敵意はなかったようで、ルークよりもよく遊ぶ仲となりました。

このように、ラガマフィンの個体差はありますが、攻撃などが始まり、ケガを負わせるようなことは全くありませんでした。ラガマフィンの温厚な性格が功を成した状態だと思います。
また、長男のルークがしっかりと監視、指導をしているので他の猫達は社会性を学ぶことができているのだとも感じています。

他の動物との関わりは無いのですが、一般的には犬や他の動物とも仲良くできる猫種だといわれているようです。

まとめ

分析の結果は以下の通り

  • とても温厚で穏やか:◎
  • 人が大好きで甘えん坊:〇
  • 抱っこや撫でられるのを嫌がりにくい:△
  • 攻撃性がほとんどない・他の猫や犬とも比較的仲良くしやすい:◎

環境や個体差はあると思いますが、比較的コミュニケーションについて難はないと思います。
「猫界のテディベア」と呼ばれる理由が、日々の暮らしの中でよく分かります。

今回の記事が、猫を飼おうと思っている、これからラガマフィンのお迎えを考えている、多頭飼いに適した猫種を探しているような方に、少しでも参考になっていただけたら幸いです。

素敵な猫ライフを送れることを願います。

管理人:Mercy


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